いつのまにか人の写真というよりも、楽しい記憶の載った風景写真が多くなってきた。
あったこと、交わした会話、見たもの、食べたもの。
写真といっしょに残っている。
見ていて安心する。
安心するために撮ってたわけじゃないんだけどいつのまにか自分の中での写真の役割りが変わりつつあるのかも。
究極的にいえば猫の写真が癒されるみたいなものなのかな。
誰かと競うでもなく、正解もなく、気を遣いすぎることもなく。
気ままでたのしい。
見てる人にとっても、なんかチョットほっこりするようなそうでもないような写真であればいいね。