インプット・アウトプットの天秤

まっちゃそ
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継続するためには、インプット・アウトプットのバランスを両天秤に見立て、ちょうど釣り合うようにバランスをとることが大事だと思うようになりました。

インプットが多すぎるときはアウトプットをして次のインプットのためのスペースを空ける、アウトプットが多すぎるときはインプットをして次のアウトプットのエネルギーを溜める、このサイクルを回していきたいです。

10年前、20歳ごろの時はインプットするスペースが大量に空いていたので、いろんなものを詰め込める状態でしたが、だんだんと容量を空けていかないと入らなくなったような感覚です。

入らないだと少し抽象度が高く、もうひとつ具体的にするとすれば、重複している情報をインプットするのを避けるようになった、というのがより感覚を適切にあらわしている表現だと思います。

とにかく脳内の情報を整理してインプット・アウトプットのバランスを取りながら、新しいものに触れるエネルギーを持ち続けられるようにしたいです。