そもそも概念として複雑なものは複雑なまま理解しておくのが良いかなと思います。
複雑さを避けて理解しようとすると、実際には理解度が低い状態でも理解していると思っている状態になりがちな気がします。
一時的には情報量を落として理解しておき、少しずつ理解度を上げていくのは間違った理解を避ける手段として有効だと思います。
わからないことを自分はわかっていないと認識できる状態になるのは難しいので、人に説明しようとすることで自分の理解度を客観的に捉えられるようになると良いのかなと思います。
2023/12/31 追記
認知不可は課題内在性負荷、課題外在性負荷として表せるらしいです。
課題内在性負荷が高いものは、そういうものとして受け入れるしかないので、無理に簡略化するのは避けたいなと思いました。