24/6/17 残り4日
文劇7まで残すは4日。本当に今週が京都公演なのか不安になってきた。
そういえば確か文劇6のときも森ノ宮ピロティホールに着いたら立派な満開の桜の木が一本すっくと生えていて、花びらを落としているだけだったらどうしようという謎の不安に駆られていた。
文豪メランコリーのサイトを見に行ったら応援企画が始まっていたので応募してみた。最近たまに見かける稽古場や現場でのケータリングを支援できるサービスだ。些細な金額で恐縮だが、素敵な舞台をつくってくださっている皆さんにはぜひおいしいものを食べていただければと思う。
24/6/18 残り3日
吾輩は仕事でへとへとになったが、文アルのデイリーはこなす副業国家公務員である。
24/6/19 残り2日(太宰のお誕生日)
太宰治くん、お誕生日おめでとう! きみにとっての一年が、あっという間に過ぎゆくたのしいものでありますように。
文メラ公式サイトのQ&Aページで、ふと以下のテキストが目に入る。
>A. 応援グッズにつきましては、ペンライト2本までは使用可(前回公演グッズを推奨、お持ちでない場合は全長30cm以内の長さのものに限り、持ち込み・ご使用可。大光量タイプ、自作・改造した物は不可)とさせていただきます。またうちわはお一人様1枚まで、縦28.5cm×横29.5cm以内で土台から装飾等はみ出さない程度のものは持ち込み・使用可とさせていただきます。
うっ……
うちわ……?
青天の霹靂だった。基本私がうちわ持ち込みが発生するジャンルにいない関係でまったく想定になかった。うちわ……
前回は確か特に言及がなかったはずなのでRe:(次回公演)からの温情だ。さすりゅ(さすがりゅーこさん)である。
とはいえ私がうちわ制作したのはかなり前のイベント参加時っきりで、しかもうまく作れないのが悔しすぎて「私はなんてダメなんだ」とガチ泣きしながら作った想い出しかない(謎のプロ意識)。
遠征の身でうちわって持ち運びも大変だしね、ペンライトはもともと持ち込む予定だったし、まあ、私が何かしらの形で朔ちゃん推しだってアピールできれば、それでね、全然気は晴れるわけですから……
ねえ……
うん……

ダイソー行きます。
24/6/20 残り1日
これにて二週間近く続いたX逃亡日記もおしまいである。
幕がひらけばもうどこにも逃げられない。あとは直視するのみだ。
それでは、京都劇場にてお逢いしましょう。
ご武運を!