日曜日の夜、メンタル崩壊しました。
朝、色々あり既に落ち込みモードだったのですが、夕方まで恥骨痛がなかったのに夜になり急に痛み始め。眠れないし陣痛怖いし身体は痛いし食事制限辛いしで色々なことを投げ出したくなり泣いた。笑
投げ出せるはずもなく泣いている場合ではないということもわかっていたけど溢れてくる感情に蓋をすることができず。
情けない話です。とほほ。
妊娠って最初から最後まで大変なことばかりだと自分が経験して初めてわかった。初期が一番しんどいと思ってたけど臨月もなかなかにしんどい。
そんな感じで夜にひとりぐずぐずしながら布団に入り朝方目が覚めると今度は結構痛い前駆陣痛がやってきて(陣痛かと思った)寝不足。
痛みが落ち着いてきた頃、どうして寝る前に涙が出たのか考えた。
多分ホルモンのせいだと思うけど(またですか)安産になりたくてひとりでがんばっているような気がして辛かったのかも。
そんなことを布団の中で考えていたらお腹のなかで赤ちゃんが動いて。そうだよね、ひとりじゃなかったよねと思った。
散歩しているとき。家で陣痛や出産について調べまくり不安な気持ちで過ごしていたとき。ごはんを食べているとき。お風呂に入っているとき。赤ちゃんはずっとわたしと一緒にいてくれたんだよなぁ。
そんなことを考えたら力が湧いてきて、陣痛がきたときには赤ちゃんも苦しいと思うので何度も深呼吸して酸素を送ってあげたいと思った。
10ヶ月間、何事もなく順調に成長してくれてありがとう。最後まで一緒に散歩しよう。