新NISAについて
前述
ほぼほぼ調べれば出てくることだけども書き起こす
情報の正確性は公式ページを参照してね
投資は自己責任
NISA制度
2023年12月までの話を旧NISA
2024年1月からの話を新NISAと呼称する
NISAは売却益に対して税金が掛からない制度
それに対して一般的な株取引を行う証券口座は「特定口座」となる
特定口座は源泉徴収されるように設定すればだいたい確定申告しなくてもよくなる口座(20%ちょいを天引きしといてくれる)
一応口座開設時のオプションに一般口座もあるけど一般人で使う人はほぼいない
新NISA制度は神改正だが短期売買や個別株投資向けではない
つまり「NISAで株買ったw」はたぶん買ってないか制度を理解してない
タイトルに戻る
「新NISA 銀行で始めるな」
どこで始めるか
SBI証券 SBIネット銀行・三井住友カードを使ってるならここ
楽天証券 楽天経済圏にいるならここ
auカブコム証券 auじぶん銀行とかau Pay使ってるならここ
マネックス証券 イオン銀行使ってるならここ。店頭サポートが欲しいならここ。イオンカードは関係ない
銀行(地銀・メガバンク)で始めた場合に発生するバグ
上記ネット証券大手ではほぼ0%の手数料が銀行では頻繁に発生する
購入時手数料3.3%
中身がほぼ同じ商品の信託報酬(1年ごとにかかる手数料)が10倍~100倍
そもそも個別株が買えない
ざっくりだがこうなる
例外としてイオン銀行の投資信託はマネックス証券を仲介しているだけなので店頭で投資信託を購入してもネット証券並みに優良な商品を購入できる
NISA口座は各銀行・証券会社で1つしか持てない(移管はできる)ので開設は慎重に
毎月収入以上に支出があるような人でない限り1000円からでも投資信託の売買に慣れておくとたぶん未来のストレスが減る
投資は自己責任
余談
クレカ投資が月10万円まで解禁された
これは運用上は元から10万円までできたがクレカ口座引き落としのタイミングによっては20万円分の枠を使ってしまうことがあるから各社月5万円としているところが多かった
クレカ投資月10万円すると1%ポイント還元を受けられるためなぜか投資信託に10万円預けると1000円もらえるという状況になっている
これも銀行ではできないためネット証券大手を進めるところではある
※ネット証券各社は0.73%程度、1%還元を受けるには条件あり
投資は自己責任