今年の1月から 文房具にはまり始めた。気持ちを書き出したいなと思ったのが始まりやった。去年の末頃から1月は病んでたな。
一番最初に買ったのは ミドリの文庫本型のノートとユニボールワン。 小さくて ちょうど 書き味が良かったので とりあえずこれで落ち着いてた。 気持ちを書き出すのをジャーナリングというらしい。これを朝にするとモーニングページと呼ばれるやつになる。ばーっと書き出すのにロルバーンを使ってる。Mサイズなので家事の隙間に思ったことを書く。
ついでに万年筆も気になったので2月に購入した。そのさらに数週間後にはインクとコンバーターも買った。インクはいまのところ一色にしてる。青色。何色も揃えてしまいそうでめっちゃこわい。万年筆はセーラー万年筆にした。日本製っていうなんか謎のこだわりを発揮した。ボールペンよりもスラスラって書けて楽しい。力がいらない。ボールペンを持ったときにこんなに私は力入れとったんか?!ってなるくらい。
システム手帳も気になりレイメイ藤井のロロマクラシックをプレゼントしてもらう。というかねだった。さんきゅー夫。
ノートをかわいくでこりたい。そう思って阪急の文具博へも行って紙ものを購入。
こうやってどんどん沼へ……他の人の文房具購入Vlogを観まくってしまってる。
ロルバーンMサイズはついに二冊目へ。1ヶ月半で一冊使ってる。
システム手帳は意外にも出番が少なくて申し訳ない。寝る前に一言書いてる手帳を止めてシステム手帳へ移行させようかと画策中。
三十も半ばになるけどまだまだ自分を見失ってるワイ、自分探しの本を読んでるのでワークをノートへ書いたりしてる。すぐ見返すことができるのがアナログのええとこやね。
税理士の勉強もしたい、新しいことしたい、そんなことを思いつつもめだかを飼い始めてしまった。
文房具は1個は安いのに集まると国家予算になる。しかし、作家さんの作品を手頃に買えて手元に置けるのはええことや、と納得させてる。
ノートを使いはじめて確実に家事の段取りが良くなった、気がする。先のことを考えてそれをペンに乗せて紙に覚えてもらうようにしてる感じ。いいように使えてる。うれしい。文房具、ありがとうございます。