スピ、、、な考え方をしばらく試してみた。そしたら根拠なく大丈夫かも? ?って思える機会が増えた。うんうんまぁおけ。大丈夫大丈夫。先日の失敗からの気づきの話の続き。
自分にとって大丈夫とは何か。これまでの大丈夫はすべてがうまくいったら大丈夫。すべてはすべて。自分の思うとおりにうまくいったら大丈夫。当初の計画と予定とすべてが合致したら大丈夫。完璧にいかないと大丈夫ではない。いっこでもうまくいかなかったら不安とかダメとかアカンやつや!とか、自分の中の誰かがそう言う。大体作り出してる像は親やねんけどな。もう、そういうのも考える時間ももったいなく感じてるくらい回復?してる。いや、波はあるんやけど、体調が悪いときはもちろんしんどいくらい幻像を思い浮かべる。
根拠ないけどうまくいく!私はできる!っていうのを自己効力感っていうらしい。自己肯定感とは違う。新たな行動の原動力になるもの。
もちろん根拠ある自己効力感も持ってる。これまで勉強してきたからできそうとか。今の生活だって、ちょっとだけ悔しいけど、夫の助けがあるからなんとか子育てはできてる、できそう。とか。行動の原動力になっている。新しいことをするためには自己効力感が必要。目標達成のためにも必要。
当初の予定から大幅に外れたり、このままいけば思ってる方向とは全然違うとこへ行ってしまいそうになると、これまでは「やめとこ…」てなって、「やっぱりわたしはダメなんや。これまでもダメやったしな。新しいこともしない方がマシ」とか。
今、なんとなく、大丈夫って「思い込む」ためのイメージなんやけど、これは完全に私の方法。青色のインクを入れた万年筆を想像する。これは実際使っている万年筆。傾ける角度で字が太くなったり細くなったりする。これを太字にして、インクをボタボタにしてでっかい字で「大丈夫、大丈夫、大丈夫」って三回書く。青色がきれいで癒される。いつもよりかわいい字で書ける。ほんで「不安」がインクでべたべたになって、青色で上書きされて「大丈夫」になる
ハンターハンターでも、クラピカが念で鎖を具現化するために口に入れたりスケッチしたりするシーンがある。寝ても覚めても鎖が思い浮かぶようになる。念で鎖を常に具現化できるようになる。実際のスポーツ選手はイメージトレーニングをやる。実際の身体の動きを頭の中でやり通すイメージ。これを再び現実の身体でやる。
いやなことが現実にインクでベタベタになるわけでないけど好きな色に塗り替えられると「大丈夫」になる!と思い込むと、現実逃避ではないけど、まぁええかな気持ちになる。大丈夫じゃないけど大丈夫になる!なんとか失敗をリカバリーしよう!よし!大丈夫大丈夫。PDCAのAからのPまでいけそう。
最近やってるイメージの紹介でした。別のバリエーションができたらいいな。