backlogが苦手だ。
あのツールは便利なようでいて、作業の粒度に関する感性がびっくりするほどない人を浮き彫りにしてしまう。
外注にお願いする作業一式をまとめて1つの課題ぶち込んだり普通にする。黙ってする。相談もしない。箇条書きしたりする。そのリストを課題に分けるんだよ。目にした瞬間に削除したくなるような仕事する人を認識してしまう。そんなツールの使い方一つでめくじら立てんなよって思うけど「今どうなってんの？」が全然分かんなくなるのよ。黙って眺めればまあまあわかるようにしましょうねっていうツールなのに、そこだけ誰かのメールクライアントみたいになってる。外注と延々とやりとりしてる。色んな作業を1つの課題の中でやりとりしてる。外注も何か言ってやれよ。スレッドに分けられると便利ですよねーとか言ったりする。それが課題だよ。だから課題1個にすんなよ。主語でかくしがちな人かよ。
とかいちいち言いたくないじゃん。
課題の親子関係組んでガントチャート作ろうとしたりする人もいる。backlogの親子関係は3段階までだよ。立派なガントチャート作りたければもっとそういうツールでやってよ。というかそれなら期限ちゃんと設定してよ。親子関係作りたいだけで、それ実現するための日付を仮で入れないとか、気づいたら納期突き抜けちゃいましたねーとかなるでしょうに。何が便利ツールだ。仕事はいつまでに完了する予定、いつから作業予定、最初に仮組みするから予定が立つし、素材提供はいつまでですね、チェック戻しはいつまでですねってそうやって組み上がってもんでしょうに。それよりガントチャートが見たいって気持ち、辛いよ。
とかいちいち言いたくないじゃん。辛い。