エッセイらしい文章に憧れてるけど、なかなか。書いては消して書いては消して。毎度毎度、お前文章下手だなって絶望する。
こんだけうまくいかなくても書きたいという気持ちはなくならないから不思議だ。故にもう少し挑戦してみようと思う。そのうち、何か掴むかもしれない。「ああ、これね!そういえばずっとあったね!」みたいな。
私が生きてきた証拠と言ったら大袈裟だけど、容易く消えてしまう記憶の補完あるいは保管という感じのことがしたい。
自分の文章で。ままならない時期でも、読み返した時に「私らしく生きてんな〜」とヘラヘラ笑えるように。
人生、誰にも侵されたくないし、誰にも蔑ろにしてほしくないもんね。私の人生も、誰の人生も。