Figjamを思考ツールとして使う

やむ
·
公開:2024/12/3

こんばんは、最近思考のツールとしてFigjamを個人利用しています。

思考のツールとしてのホワイトボードツール

普段の業務で使用しているFigjamですが、思考のツールとしても個人利用をしています。これはスクラムガイドを読みつつ、忠実にマッピングしている途中の図

文字よりもより理解する

最近このような記事を見ました。

視覚思考者は、頭の中で言語を経由せずに直接イメージを思い浮かべる。Googleで画像検索をするように、視覚的なイメージを高速で連想する。地図や絵画、迷路が好きで、道には迷わない。一方で、子供のころに言葉を話し始めるのが遅く、学校での教え方についていくには苦労する傾向がある。視覚化できない抽象概念を理解することも苦手である。

その対である言語思考者は、物事を順序立てて理解するので、学校での体系化された勉強は得意な傾向にある。一般的な概念を理解するのが得意で、時間感覚に優れているが、方向感覚は良いとは言えない。書類やファイルはきちんと整理整頓する性分である。何かしらの問題に向き合う際には、講じる対策を明確にして、解決や決定にたどり着く。声に出さずに自分の心に語りかける。口が達者で、言葉を巧みに使いこなす能力が必要な職業に就くことが多い。

もしかしたら自分は視覚思考者なのかもしれない?と新卒のときの経験から最近感じはじめた。説明を聞いていても視覚化したくなってしまうし、視覚化できないものはかなり理解に時間がかかる。(最近では文字だけで理解しようとせず、自分の手元で図にして考えるようにしている)

そんなこんなで最近は文字オンリーで頑張って考えることを辞めて、Figjamで積極的に図にするようにしている。

意外と役に立つ

図で伝えられる情報量は文字よりも多い。なので、図にするスキルを持っていると意外と色々なところで役に立つ。会議だったり、LT資料作成だったり、ワークショップ作成だったり...自分の考えていることを誰かに伝えることの大切さを再認識しました(薄い)

Heptabaseにも素敵なアップデート

カードが配置されているホワイトボードを閲覧&周遊できる機能がHeptabaseにリリースされていました。この機能で、カードからホワイトボードを横断的に見ることができて「まさに待ってました」と言わんばかりの機能になる。これはすごく好き。

@yum3
『対話』を大切にしているWeb Developerです。技術力はありません。へっぽこです。