dotfilesの整理をしていたら年越ししてました。(初詣してました)
プライベート
体重が90kg Over
体重計に乗ってないので正確な数値がわかりませんが、90kgオーバーしている実感があります。
完全にこの数年で二郎を食べすぎました。2025年は節制して年24杯に納める予定です。
入籍
11月末に入籍しました。配偶者控除も入るため年末調整に間に合うように頑張っておりました。
それなりにゲーム
社会人1年目2年目はゲームをやる気力がないというか、ちょっとやるとすぐに飽きてしまう悲しい状態になっていたのですが、今年はそれなりに復活することができました。
記憶に残っているのは以下です。
パルワールド
Chrono Arc
IdleOn
CoreKeeper
Factorio(DLC)
Ratopia
Elin
Balatoro
Backpack Hero
特にIdleOnとBackpack Heroはハマりました。飲み物片手にマウスだけで完結するローグライク系のゲームが好きな1年でした。
学習
なんと言っても革新的なのはHeptabaseとの出会いでした。Heptabaseによって読書をしても「何か無駄にしている...」という感覚になりづらく、なおかつアウトプットの質も高まったように感じています。(いままで完全にフィーリングで書いていました)
また組織開発の文脈から家族療法やオープンダイアローグ、グラフィックレコーディングなどにも手を出しました。
いままでで一番デザインやワークショップ設計に触れた1年だと感じました。
ソフトウェアエンジニアリング的な成長はそんなに生みだせませんでしたが、より自分の夢(ビジョン)に対してアクションが取れた1年だと思います。
仕事
1年で2回転職しました。これで僕も名誉ジョブホッパーです。
2月までの会社
消化試合的に過していましたが、実例マッピングや自分の役割を任せる形で少しずつ役割を剥がしていました。今も交流があります。
7月までの会社
色々経験した結果、自分の目指しているビジョンのために直結する選択として、短期間になりました。とても貴重な経験ができました。
8月からの会社
ペア作業が多かったり、インフラ面の取り組みを重点的にやっていたり、今まで自分が経験したことがないことばかりで、不安な中を過していました。
よりオープンダイアローグの存在を強く認識し、もっと学びたい、もっと関係性を理解したい、と感じることもあり、良い刺激になっています。
2025年は...
とにもかくにも、ダイエット
まずはHPを増やします。太ってしまって体力の低下をめちゃくちゃ感じて、色々な行動がHP切れで起こせないことが多々ありました。早起早寝運動のセットで頑張ります。目指せ75kg!
UI/UXデザイン
最近プロダクト開発をしていて、主にUXの領域の知見が足りていないということを強く実感しています。加えて、自分でアプリやサービスを作って行くうえで、UI部分がネックになることが多く、ここの苦手意識を払拭して足回りを良くしていこうと考えています。そしたら次はインフラになるんだろうな...とか考えています。それは2026年なのかもしれない。ちなみに今考えているのはBonoの受講です。
より対話、より関係性、より組織開発
オープンダイアローグから未来語りのダイアローグという概念を知り、レトロスペクティブでの設計に活かせると着想を得ることができました。こののように「ソフトウェア開発」や「プロダクト開発」という領域に閉じずに幅広い分野の知識をHeptabaseを通して組み合わせることによって、より新しい洞察を生み出し、活かしていきたいと思っています。ORSCはより統合されたものなのでかなり勉強になっています。
Heptabaseを知のアトリエに
今年は「知の倉庫」レベルくらいには落とし込めることはできたと思っています。しかし、まだ「知のアトリエ」レベルには落し込めてません。ここまでできて、よりアウトプットが目に見えて、自分の発信にも繋がっていくと思うので頑張りたい所存です。
イベント登壇も
Heptabaseをアトリエにすることができれば、自然とアウトプットのコストは下がるのでたくさんのアウトプットが生まれるかなと思います。そしたら、それを外部で発信するだけなので、やはりインフラのHeptabaseのワークフローを改善することがレバレッジ大きいのかなと思っています。
最後に
意外と1年いろいろあった。今年の内容だけでも2年くらいかな~と思ったけど実は1年でびっくりしました。来年も濃い1年目指して頑張るぞ!