Audibleでアガサ・クリスティーの本を聞いている。アガサ・クリスティーは1940年代から本を書いており、物語の人々もその当時の様相、世情、思考になっている。とりわけ興味があるのはその当時の服である。推理ものとしては物語のキーポイントにもなるアイテムだが、なかなか聞くだけでは想像が上手くできない。1940年代のイギリス界隈の服装を頭に入れておくことは、アガサ・クリスティーの本をますますおもしろくさせるだろうとは想像できる。色々