復習で記憶を定着させる

yumiii
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記事書くの楽しくて、PC起動させると流れるようにこちらを開いてしまう。

今日は休みだったから、頑張って早めに家事を終わらせ、子供を保育園に送ってそのままスタバにやってきました。

スタバ大好き……落ち着いてPC開いていられるこの空間、癒される。

(まぁコーヒー飲めないんですけどね)

ちゃんと午前中に小説書こ!と思って来ましたよ。有言実行。

うっかり車でXやYouTubeやらを開きかけたので、ハッと我に返ってスタバに駆け込みました。誘惑されるものから距離を置くって3日前くらいに書いたばかりじゃん。

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さて今日のタイトルに「復習で記憶を定着させる」って書いたんですが。

何かを勉強するときに、一回で内容を覚えるのってそもそも無理なんですって。一週間くらい経つと、記憶の70%は失われてしまう。

復習を何度もやって記憶を定着させるのが大事で、だからこそ一回目は軽い気持ちでかじってみるのがいいんだって。

これね、本読むときにすごく参考になった。

私はたくさん本を読んでるけど、内容をすぐ忘れちゃうのが悩みの種だったんです。すぐ忘れちゃうなんて、せっかく読んでるのにもったいなくない?意味ある?ってたまに虚無になったりする。

でもそもそも忘れてしまうのなら、何度も読み直せばいいじゃんって思った。

だから最近読み終わった本も、1週間後のカレンダーに「再読」って予定を入れた。

なんでも、時間をおいた方が脳の情報が整理されてさらに記憶が定着しやすくなるんだそう。

小説はビジネス書と違って時間がかかるしなかなかすぐ読み直すのは難しいんだけど、「これは」っていう良作ほどもう一度読み直したいよね。

そもそも私が小説を読むのは自分の中の引き出しを増やしたいだけだし、目標としていた「100冊読む」のノルマは既にクリアしているので、ゆっくり再読してもいいんじゃないかって思う。生き急いで読む冊数だけいたずらに増やしてもね。

目的は、良作を読んで自分の創作に活かせる引き出しを増やすこと。

(もちろん、物語そのものを楽しむこともしたい)

そのための手段が「たくさん読むこと」なんだから、目的と手段を履き違えないようにしないと。

さて、小説の続き書くかー!

今ファンタジーパロ書いてるからすごく難しいんだよね。

絵描きさんがネームの段階で「ここにすごい戦いをしている背景」とか真っ白のコマに文字でひとこと書いてあるだけ、みたいな。

こういうの書きたいのに、書き方わからん!と頭抱える日々。

でもたまには重い話も書きたいし、これをちゃんと書けたらまた一段レベルアップできるかな、と希望を抱きながら頑張ってみる。