フォー・オール・マンカインド

yumnumm
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高校生時代からずっと見ていた「フォー・オール・マンカインド」というドラマを久しぶりに見返しました。

(年齢指定制限は18+です。そこまで過激な表現はありませんが....)

あの時、もしも世界の宇宙開発競争が終わっていなかったとしたら。ロナルド・D・ムーア(『アウトランダー』『バトルスター・ギャラクティカ』)が、危険と隣り合わせのミッションに挑むNASAの宇宙飛行士たちと、その家族の物語を、架空の歴史の世界でスリリングに描く。

冷戦中のソ連とアメリカの宇宙開発競争で、もしも、ソ連がアメリカよりも先に人が月に降り立っていたら.... という背景のもと進んでいくストーリーです

「初めて月に降り立ったロシア人宇宙飛行士 アレクセイ・レオーノフが語った言葉です」

『この最初の一歩を我が国の同志とマルクス主義的な生き方に捧げます

今日のことは小さな一歩だが 誰もが星へ行ける日が来るだろう』

Season 1 Episode 1 「RED MOON(赤い月)」より引用

当時の生活やジェンダーに対する考え方を学べて非常に面白いです。

やはり、SFは面白いですね。おすすめの小説とか映画があったら教えて下さい〜! 深夜のアプリケーション開発のお供は、ドラマかLIVEです....! (自分好みのライブ置いておこ)


次は、ダークマターを見ています

今週の水曜が楽しみですな

ちなみに、このダーク・マターというドラマは、以前見ていた「コンステレーション」と内容が似ていてそこも面白いです。1人の人物が同じ世界に、同時に存在する系のお話です。

コンステレーションは、割と怖いので深夜に見るのはおすすめしません。カテゴリは、SFではなくホラーであるべきだ.... いや、For All MankindがR18でコンステレーションがR15なのはなぜだ.....

人間の生死に関わるようなドラマは見たくないのだが なぜか怖いものみたさに見ちゃうんだよな〜〜