『組織成果の最大化』これを掲げたい。
理由は、今の環境に居続けて4年。ぬるま湯に浸かっている感が否めず、昔抱いていた北欧でのチャレンジ、自分での事業経験を考えてみたいからだ。(熱量の差分を感じると、モチベーションをいちいちへし折られる。)
最後の1年と区切りをつけ、成果を出し切った絶好調の状態で次のステージに行きたい。
『組織成果の最大化』というのは、マネージャーのミッションだ。組織の力を最大限に引き出し、成果に落とす。最後のタッチダウンまでやりきりたい。
組織成果を作るにあたって自分の欠けているケイパビリティを洗い出してみた。人は3つしか結局覚えらないので、なんとか3×3でまとめてみた。w
①リーダーシップの強化
リターンの定義と繰り返し説いて立ち戻らせ、チェックを怠らない。
限られたリソースを適切に割り振る。時に交渉する。
メンバーが力を発揮できる環境を整備する。時にお尻を叩いたり勇気づけをしたり、会話や議論する機会を作る。
②戦略思考の強化
様々な情報・条件がある中で、大局や市場構造を見失わない
優先順位やリソースのアロケーションを決める
深い仮説を増やす(WHYを5回問うことを息を吸うように行う)
③信頼関係構築(人心掌握力)の強化
相手の利害に沿って、内容を絞ってシンプルに伝える
感情は切り離して、相手に寄り添いながらコトに集中する。切り替える
リスクとなりうることは、早い段階で周囲と共有し、対応方針を握る
自分の成長が事業の成長におおよそ比例しているフェーズだからこそ、着実に1年後達成している状況をイメージしながら、日々の業務に落とし込んで行きたい。
自主練と振り返りとバッターボックスに立つ回数を増やすぞ。