「お菓子の消費が捗らない」
痩せている人が言いそうなことを言いたい。
先月の健康診断の頃、すこし絞ってベスト体重にしたのだけどそのあと年末年始もあまり暴食する機会がなく、ややせわしない生活を送っていたら1kg減った。何もしてないのに……その1kgさん、健診前に減ってくれてよかったのですよ……。
食べられる量が確実に減ってきている。朝食前に甘いものを食べるのが好きでそれはいまでもほぼ毎日欠かさないけれど、三食のあいだの間食が限りなくゼロに近くなったかも。昔の自分からしたらうれしいこと。でもやっぱりちょっとつまらないな。できるならビュッフェとかアフタヌーンティーとか行きたいもん。
年末に買ったクッキーの詰め合わせをいまだに開けてもいないという、かつての自分からは想像もつかないふるまいに驚きつつ「まああんまり胃の調子良くないものね」と納得もしている。大学の試験を全部終えたらごほうびに開けようと思う。それもきっとイッキ喰いなどはせずゆっくり食べられる大人になっちゃってるのだろうな。うーん、つまらないぜ。
今週も夫不在の日が多いから食材をがんばって使い倒していくぞ。あすけんに食事を登録する気になれずただ体重メモアプリとして使っているのも毎日「摂取カロリーが少なくて心配です」と泣かれてしまうのが面倒だから。私の身長体重運動量だとあと400kcalぐらい余分に食べないといけないらしい。もうそんなに若くない、無理だよ……。
今日のかわいい。午前中ひとりで犬を散歩に連れて行ったらスムースコートチワワを連れた女性とすれ違い、互いに「おはようございます。かわいいいいいいい!」と黄色い声をあげた。私は本来はぬるっとした毛質の犬が大好き。スムチーしかりイタグレしかり、一番好きなのはボストンテリア。介護する(腱鞘炎の手でもひとりで世話をしきれる)自信がなくて飼えずにいるあこがれの犬種。