2024.1.27

yuritanyogini
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気づけば一月も終盤ではないか。

昨日丸一日寝込んで、夜もそこそこ眠ったら全身の痛みが10から3程度まで下がった感じ。よかった。引き続き熱は無し。

予定していた用事だけをこなす。犬のトレーニング、診察を受けてから変形性脊椎症の痛みを抑える注射。最近散歩中に少しだけジョグを見せたり、💩前後のハイテンションでぼむんぼむん!と家の中を爆走することがある。薬のおかげで痛みが軽減されてきたんだと思う。前はそんなに走ることなどなかったから。

体重は2.85kg。おむつをした状態で計測したから実質2.8kgかな。理想的な体重。背骨のためにも太らせてはいけない。

注射や今後の治療に関するこまごまとした質問を主治医に相談できてスッキリ。どんなことも知らないままより知っておいたほうが私にとってはハッピーだ。どんなジャンルでも得て無駄な知識なんてひとつもないと思ってる。

今日の内職。

ドライフードをピルカッターで半分に割るお仕事。

トレーニングや散歩などのご褒美としておやつをあげる時、ドライフードを豪勢にひと粒を丸ごと与えていると肥満になるので我が家ではちまちまふたつに割って食べさせている。いわゆるカロリーハーフ。

もともと食べ物を丸呑みする犬なのでそれがひと粒でも1/2粒でも「もらった、口に入れたあと喉を通過した」という実感が得られればきちんと満足してくれる。そのほかにおやつをあげるとすれば柔らかく茹でた野菜。特別な機会を除きジャーキーのような嗜好性の高いおやつはあげないようにしている。濃い味に慣れると普通のごはんをつまらなく感じるようになってしまって偏食になる場合があるから。あくまでもトリーツはいつものごはんと同じもの、与えた量はその都度メモに残しておいてその分を差し引いたフードを朝夕のご飯として食べさせる。0.5g単位まで細かくコントロールしている。算数が苦手なので全部手書きでメモして足し算とか引き算とかをわちゃわちゃやってその日の摂取カロリーの帳尻を合わせている。神経質な飼い主だねと笑うならどうぞどうぞ!私は犬を肥満にさせない。それが変形性脊椎症の犬にできる最低限の愛の示し方だと思っている。この先いろいろな病気になって食事を取れなくなってきたらその時はもちろん食事方針を改める。内臓が健康なうちは太らせない、それは譲らない。

ちなみにこのピルカッターは前飼っていたチワワの薬を割るのに使っていたもの。心臓の薬を1/4に割って飲ませていた。小型犬は薬をまるごと1錠服用させることってほとんどない。胃薬なんかも1/2に割る。つくづく小さい身体なんだなあと思う。

@yuritanyogini
地味に地味に暮らしていても書きたいことは毎日こんなに見つかるのだ。足さず引かずほぼ本当の日記。だけどたまには嘘だっていい。