理解すること、共感すること、受け入れることは、それぞれべつのものとして考えたいです。相手を理解すること、相手の考えかたや気もちを自分のものとして理解すること、さらにそれを受け入れることは少しずつちがっています。すべてに共感しないといけないわけではないですし、すべてを受け入れる必要もないです。どうしても理解できないことだってあります。それぞれ必要なタイミングでつかいわけられるようにしたいものです。ゆるめもひとりの時間にぼーっと読むような、そんな感じを目指しています。