わからないことを無理にわかろうとして、わかった気分になってしまうこと、ありますよね。わからないと焦ってしまったり、自分に自信がなくなってしまったりするので、無意識のうちにわからないことがある状態を避けようとするのかもしれません。よく考えると、わからないことがあっても良いと思います。むしろわかることのほうが少ないような気がします。わからないことは、いったんそのままにしておいて、わかる時がくるのを待つのもよいかもしれませんね。ゆるめもひとりの時間にぼーっと読むような、そんな感じを目指しています。