アンニュイ音楽との関係性。

りぃた
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好きな音楽はアンニュイな曲調が多いというお話。

使う言葉を変えれば考え方やメンタルも変わるとよく聞くので実行するも、聴く音楽がアンニュイなので相殺されてる気がする🥺

好きな音楽を集めるとローテンションのアンニュイ音楽ばかりになる。

でもそれが心地良いから仕方なさもある。

元気な音楽だとちょっと疲れてしまうから時と場合を選ぶ🫠

使う言葉を変えても自分が心地良いと感じる根本の部分は変わらないものだなとつくづく思う。

ただ、ローテンションなアンニュイ音楽を聴いている時、私のテンションは上がってる。メロディと言葉の美しさに心がキュンとしてる。

だから、暗めな音楽を聴いてても気持ちが落ちてる訳でもなく、ただただ美しさに浸ってるだけだったりする。

  

よく聴きたくなるのはPlastic Tree。

竜太朗さんが歌えば、言葉を紡げば、美しくアンニュイ。

好きな曲がたくさんあって選びきれないけど1曲置いておく。

この曲を聴きながらボーッとしたい。

このぐらいのテンションがとても落ち着く。

夢の島/Plastic Tree

 

☆追記

「夢の島」も好きだけど、「バルーン」の切ない感覚も一生聴けるから置いとこ。

季節は心さえも作り替えてしまったけど

片隅にたった一つ恋しさだけが残ってた

忘れる事も無く想い出も無く 今の全てでいられたなら