「名建築で昼食を」というドラマのエンディング曲。
ドラマもゆったりとした空気感の中、都内の名建築を巡るお話でお休みの日の午後に見たくなるような素敵なドラマだった。
千明さんが建物の歴史や作り手のこだわりを教えてくれるから紹介されてた名建築の建物に遊びに行きたくなる。
初めて知る建物もたくさんあって、私が未だ知らない世界にも素敵なものがたくさん溢れているのだと気づく。
エンディング曲もそのドラマの世界観をふんわりと包むやさしい音楽。
優しい美しさの中に、音に歪さをまとってて不思議な違和感が癖になる。
未熟な夜想/浦上想起