昨日の夜は疲れて書かないまま寝てしまった。よくない。日記くらいは毎日書こう。
昨日はおじいちゃんの車を自分で運転してエスコンフィールドに野球を見に行った。試合は負けてしまったけど、おじいちゃんが何回も「孫に運転して野球に連れて行ってもらって俺は幸せだー!」って言ってたから試合が負けたことがどうでもいいくらい嬉しかった。
書いててあの車についてのエピソードを思い出した。あの車はお母さんが離婚をした時におじいちゃんが僕たち兄弟に色々な景色を見させてあげたいとおじいちゃんが長年乗っていたセダンから乗り換えて買ってくれたワンボックスカーだ。ちょっと見た目は古いしださいかもしれないけど、あの車にはおじいちゃんの最高のかっこよさが詰まってる。そういえば小さい時に風呂で「俺はお前たちのおじいちゃんでもあり父親でもありたい」的なこと言ってくれたなー、父親以上に最高に尊敬してるよじいちゃんありがとう。
今日の朝はいつもよりも少し早く起きてアルバイトの面接に行ってきた。今のバイト先に不満はないけど心のどこかで楽しくなさがある。ずっとこのバイトしてていいのかなーって合宿から帰ってきて思うことが多かった。それはバイトの内容と自分がこれからやろうとしてることが全く違うから?わからないけれどそう思ってしまったならきっと仕事もどこか適当になってしまっているだろうし終わりだと思う。そう決意してバイトを変えることをいましている。アパレルのバイトはずっとやってみたかったけど、自分はおしゃれじゃないしなーとどこかで諦めていた。好きなことならもっと泥臭く挑戦していくべきだった。きっとその先で見えることがある気がする。
バイトの面接の帰り道少し街中を散歩してみた。思えば少し寂しいなーとか思うことがあると街中でSUPER BEAVERとかファンモンとか聴きながら散歩をしていることが多かったなーって思う。街のほんの一部になれた気がして寂しさが少し紛れる気がするからだと思う。寂しさが紛れていろんなこと考えられてた気がするから気にしてたまにやってみるといいかもしれない。
今日も頑張ろう。