合理的配慮の要求

ゆうてん
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障害者差別解消法を知っているが故に、知ってしまったからには、活用しない手はないのである。知っているからこそだ。法律で、当然の権利なんだから、構わないだろう?助成金みたいな感覚でいい。貰えるもんは貰っとけ。要求できるものはしておけ。

ということで、初めて要求を行った。当事者の代理という立場ではあるが、とある配慮をお願いした。もちろん、検討してもらってダメだったらしょうがないとは思いつつも、「これは合理的配慮の要求として聞いてください」と強調した。ただお願いしただけでは聞き入れてくれない可能性があったので、事の重みを理解してもらうためでもある。とても重要な一言だ。そして権利だ。

そうすると、相手方の窓口の方には「合理的配慮と言っていただけて助かります。話が早いです。」とも言ってもらえた。これがどれだけ心強いか。

すでに義務として施行されているところや地域もある。どれだけの人がこの話を持ち出しているかはわからないし、どれだけの人がうまく関係性を築けて配慮が提供されているかはわからない。こういうものは「知っている人だけが得をする」だったり「お互い詳しくないから有耶無耶にされる」ということはあってはならない。

今回のぼくの要求がどうなるかはわからないけれど、声は出さないと届かない。伝えるべきことは、しつこく伝えていこうと思う。

@yusukehirao
日々、自分に言い聞かせる、自分自身のためのしずかなインターネット。 生業はデザインとエンジニアリング。 u10.jp