今年、齢39になるわけで、40までのカウントダウンもあと少しというところ。何かひとつ目標みたいのを立てていて、ふと思いついてしまったのが「食べ残しをする会食には参加しない」だ。
米粒一つ残しても怒られる家庭に育ったので、社会人になったころに会食や飲み会で、残飯を当然にお店を後にすることが当時ショックだった。毎度毎度心を痛めてもしょうがないので考えるのをやめて20年以上経つ。少人数や家族での外食は今でも食べ残しなんてしないのだけど、やっぱり大人数の会食や特に宴会では起こりがちだ。ここ最近の年末年始の忘年会・新年会でもやっぱり起こってしまっているので、改めて考えてしまう。
ということでそういう会食には、39の間は「極力減らす努力をして、減らせる法則を見つける」、40になったら「参加しない」にしようかと思う。
無理に残飯を食べて太って自分の健康を犠牲にするのは嫌なので、参加する際に以下について検討する。
参加人数(多いと発生しがち)
コースかオーダーか(コースだと発生しがち)
食べ放題か(食べ放題だと発生しがち)
グレード(安い店・安い料理だと発生しがち)
幹事(幹事さんがどう考えているのかは聞いておきたいし、むしろ自分が幹事をするほうがコントロールしやすいのではないか)
これは他人に強要することではない。あくまでも個人の活動としてだ。しかし、会社のイベントだろうが、クライアントの接待だろうが、ここを見極められるようになりたい。
お残しは許しまへんで。