自信があることと、傲慢であると、この違いを明らかにしたい。前者は良いことで、後者は悪いことだ、とする。
いろいろ調べたり考えたりすると、どうやら前者は自分のみのことを語っていて、他者を巻き込んでいない。一方で後者は、比較をして都合よく見せたり、他者を蔑んでいる行為や態度が含まれるらしい。
たしかに。自信があるかどうか、そこに比較は必須ではない。自分自身がその対象を達成できるかできないかだ。未来を見ている。前向きだ。そして傲慢さは過去の事象と比較をしている。後ろ向きなのだ。
多少の傲慢さは人生に必要なのでは?と思ったりしているが、うちに留めて思考する程度にして、表面に出す時にはちゃんと自信に変えてから、なにごとも取り組みたいものです。