押し潰されそうなとき、はてさて、期待が大きくて重くて自分が支えられなくて潰れそうになっているのかというと、そうでもない気がする。
そうじゃなくてな。自分が高みに行きたいから、エレベーターみたいにぐんぐん上がっていて、天井を支えていて押し潰されそうな気になっているだけなのである。
つまり、自分が高みを目指さなければそんなプレッシャーは起こらないわけ。すべては自分次第。自分が高いところを望まなければプレッシャーなどない。
でも、壁だか天井だか知らないけど、高いか低いか深いか浅いかなんてどうでもよくて、行きたいところに行きたいからそういうのは突破するんだよ。
破ったら抵抗がなくなるからプレッシャーなんて消えるんだから。