車に乗ってドライブをしているときに、いい歳をした妻(40歳)が「私クレープ屋さん開きたいなぁ〜」と20分ほど熱く語り出しので、「クレープなんて今まで作ったことないし、一回作ってみて考えれば?」とアドバイスをして、家でクレープを作ってみることになった。ちなみに妻は「京都で無添加の米粉クレープ」のお店を出したいらしい。
買い出しは自分担当。フレンドフーズ下鴨店に行き、米粉と生クリームとアイスとイチゴを購入。バナナは家にあるものを利用

まずは米粉と砂糖と牛乳と卵をボールに入れて混ぜる。米粉の生地の素を作る。

生クリームは長女担当。生クリームに砂糖を混ぜてひたすら混ぜる。

生地を焼く。綺麗に作るのが難しい。生地がしっかり固まるまで待てずにフライパンに引っ付き取れなくなり、万事休す。生地がボロボロになった。「それでも最初はこんなもんでしょ」「伸びしろしかない」と前向きな精神で、イチゴ・バナナとチョコレートを焦がしたものをトッピング。見た目は不甲斐ないが味が良ければ万事OK。

最後に生クリームとアイスを盛り付ける。アイスは高級アイスを購入し、これだけでも既に美味いので、生地の雑さをカバーしてくれる。

トッピング完了後に生地で包むとクレープが完成!!!! 見栄えは確かに残念ではあるが、味はとても美味しかった。米粉を利用しているのでモチモチ感がありアイスにも合う。食材は少し高いものを選んだが無添加なので食べた後の罪悪感もなかった(何回も言うが見栄えだけが惜しい)。まぁでも最初はこんなもんでしょ。最初から完璧なクレープなんてできるわけないし、プロのクレープ屋さんも何度も練習していると思うので、あと1,000回は練習しないと。
妻と同じく、自分もそうなんだけど「⚪︎⚪︎やってみたいと思ってるんだ〜」「⚪︎⚪︎を考えているんだ〜」と、やってもいないのに熱弁してしまうことがある。今回のクレープ屋さんの話でも「物件どうする」「アルバイトの雇用どうする」「生地どうする」「トッピングどうする」「値付けどうする」「売上・利益」などの話をしていたが、全てはやってみないとわからない。皮算用になってはいけない。クレープ屋さんに絶対に必要な能力は「美味しいクレープを作れるようになる」ことだ。物件もアルバイトも食材も売上も利益も話はその後でいい。今回は語るだけで終わらず、実際にクレープを作るということをやってみてクレープ屋さんの夢に一歩近づいた。(気がする)
