旅行者気分でバンコクを歩くと、円安がいかにしんどいか、身を染みて感じことができる。
両親と姉家族がタイに遊びにきたので、久しぶりにBTS(モノレール)・ボートに乗り、三大寺院を散策してきたよ。
以下の記事を参考にしたのだけど、「寺院の参拝料がえらい上がったなー」というのが記事を最初に見た印象でした。
<参考記事>
そして、実際に三大寺院を訪れたら、なんと記事よりもさらに値上がりしていて愕然としたんです。
この記事の更新日が2022年になっていて、今日が2024年だから、たったの2年でさらに値上がりしているなんて・・。
<参拝料 2024年4月現在>
王宮:500バーツ
ワットポー:300バーツ
ワットアルン:200バーツ
(※これの根本原因は、円安というより、タイの物価が上がってるのと、ドギツイ外国人料金を採用しているからだけど)
円安効果によってタイ旅行ですら高く感じる
僕の両親は、数年前から僕を訪ねてタイに何度も来て来れてるのだけど、体感的に今回のタイ旅行がめっちゃ高く感じたそう(ずっと住んでる僕も、もちろんそれを実感しています)。
タイの物価上昇もそうだし、何より直近の円安効果による心理的な打撃がデカいよね。
日本語ツアーや日本語看板が明らかに減少した
これも年々感じていることだけど、今回、久しぶりに旅行者としてバンコクを散策してみて、明らかに日本語ツアーや日本語の看板が減っていることを強く思い知らされました。
なんだか、とても寂しく感じてしまうね。そんなことを肌で感じた、久しぶりのバンコク散策でした。
親子孫三代そろってのバンコク家族旅行は超楽しかったけど!