本記事は、海外競馬を予想するうえでの軸を記載した。
海外競馬(ドバイ、サウジ等)には明確に回収率を上げる方法がある。他者が作成した有料記事の流用ではないため、間違っている情報もあるかもしれない。しかし私は本記事通りに実践することで回収率は100%を超えており、間違ったことはしていないと思っている。いつも脳内で完結することが多かったため忘れないよう自分用に海外競馬予想の軸をメモとして残す。
本記事は以下の構成とする。
・ダートの買い方
・芝の買い方
・凱旋門賞の買い方
・ラップアップ
※前提条件として、購入は日本から馬券を買うことを想定している。
ダートの買い方
結論、アメリカ馬を買え!
ダートの買い方はシンプルにアメリカ馬を買うことである。砂はアメリカと言われるほどダートのアメリカ馬は強い。アメリカダートの特徴はいい脚を長く使う持久戦となっている。そのため、アメリカ馬が多く出走する場合は日本の差し馬が好走できる唯一のチャンスとなっている。
芝の買い方
結論、オブライエン/ゴスデン厩舎を脳死で買え!
世界の矢作より有名な2つの厩舎であるオブライエン/ゴスデン。日本では海外馬を買う場合、成績を見て購入することが殆んどである。そのため、人気のない2厩舎の馬は脳死で買い続けるだけでプラスになる。
これは私の好みの話になるが、マーフィー騎手が天才だと思っており、乗る馬が弱くても必ず抑えるようにしている。
※2024年ドバイシーマではオーギュが突き抜けると信じている。
凱旋門賞の買い方
結論、雨・不良馬場で日本馬を買うな!買うならドイツ馬を買え!
基本的に上記にある「芝の買い方」と考え方は同じである。一方、凱旋門賞は不良馬場or見た目以上に重い馬場で開催されることがほとんどである。そのため日本馬は基本全切りでいい。ドイツ馬をなぜ買うのかについてだ。元々ドイツの競馬は馬場が重い状況が多く不良馬場に慣れている馬が多い。そのため、凱旋門の不良馬場の状況下では成績を残している。
ラップアップ
・ダートはアメリカ馬を買うこと。
・芝はオブライエン/ゴスデンを買うこと。(マーフィー騎手は買え)
・凱旋門の重い馬場において日本馬を全切りし、ドイツ馬を買うこと。
最後にブックメーカーと日本のオッズの違いには目を光らせておく必要がある。
以上