2024年 高松宮記念予想 枠順確定後

suica
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本記事は「結論/考察/ ラップアップ」の構成で記載する。

結論

◎8 ソーダズリング

○10 ビクターザウィナー

▲6 ルガル

△3 ナムラクレア

△2 マッドクール

☆1 ビッグシーザー

※日曜のトラックバイアス確認後変更の可能性あり。

枠順確定前の注目馬で挙げたウインマーベルについてだが、8枠に入ってしまい大外一気の競馬になると予想されるため今回は印を外す結果となった。また、雨予報の馬場が渋るのもマイナスポイントとなる。一方この枠順結果から人気を極端に落とすなら広げて買う。

考察

現状日曜日は雨の予報。午前で雨が上がってもタフな馬場傾向になることが予想されるため、前がほぼ全滅と考えている(1頭くらい残るのかな?)。本命の 8 ソーダズリングは一番競馬のしやすい最高の枠に入った。これまでもサシの競馬を徹底しており、前が早くなるようなら頭まで見える一頭である。また、調教も超抜でありここを本気で取りにきていることが伺える。10番人気(現在)で買えるならこの馬から勝負したいと思う。

事前の記事で紹介をしていなかったが、10 ビクターザウィナーは必ず抑えることを推奨する。前目で競馬をするため予想と真逆ではないかと感じるかもしれないが、スプリントの本場香港で結果を残していることは軽視できない。(香港スプリントではマッドクールをボコボコにしている)香港の馬場は日本と比べ、タフな馬場となっており渋ればほぼ同じ条件で走ることができる。海外馬ということもあり人気もしないのであればここは買いだろう。一方調教が思ったよりも動いていないことは大きな懸念材料となっている。

ラップアップ

本命 8 ソーダズリング。必要な条件:タフなサシ馬場。

オッズによって買い目を広げる。絶対に抑えなければいけない馬は 3,10。

ここまでべらべら自論を述べてきたが、毎年当たらないレースである笑。以上のオチで高松宮記念の予想を締めくくりたいと思う。