2025年アドベントカレンダー2日目…って、こいうの書いておいたほうがいいんだろうか。
こういう宣言スタイル、なんかどこかで忘れる気がするんだよね、まあいいか(いいのか)
とりあえずテーマも文字数も何も決めてないので、毎日思いついたことをフリーダムに書くことにしていくね。
で、今日思いついたのが風邪による体調不良と先日の競馬の話題だったんだけど、さすがに前者を深掘りすると日記書いてないで休めって結論に向かうだけになりそうだから、さくっとジャパンカップのことでも書いとこうかなと。
とりあえず、ちゃんとした回顧みたいなのは競馬歴1年半ほどの人間には無理だと悟った(1年くらい前に頑張って書いたことはあるけど中身が薄すぎた)ので感想だけ書いてしまおう。
いやー、なんかジャパンカップ、すごいレースだったな。
結果として20年ぶりに海外の馬(カランダガン)がジャパンカップを勝って、しかもレコードで勝って…みたいな記録的な面でもすごいレースだったとは思うけど、私はちょっと100%でその視点で見られてない感じだったりするかもしれない。
いきなりアドマイヤテラのジョッキーが落馬して空馬状態で走るんだけど、外の方走ってると思ったらいつの間にか前の方に走ってて、最後は1着でゴールして(※空馬なのでもちろん1着ではない)。
騎手がいないにも関わらず、すごくいいコースで走って先頭でゴールするとか、今回初めて見た光景ではないけれど、競走馬ってすごいなって思っちゃったよね。
ただ、空馬がいいところを走ってた(特に最後の直線)から、思うように走れなさそうだった馬もいて、その点は仕方ないとはいえ残念な気持ちもあるかな。
私の本命はダノンデサイル。
ダノンデサイルはちょっと上位2頭と離されちゃった感じなのは悲しさもあるのだけれど、あの展開でも最後追い上げて3着に入ったので、やっぱり強いな〜と思った。
そして今年のダービー馬であるクロワデュノールは4着だったけど、前にいた馬が壊滅に近い結果になっている中でこの着順に来られているのは、レース参戦も直前に決定みたいな感じだったことを踏まえてもやっぱり強い馬なんだなって確信したね。
ダノンデサイルは、レース後に他馬とぶつかって鞍上の戸崎さんが落馬するアクシデントも発生していて、人馬ともに大怪我はしていないようだけれど(戸崎さんは負傷はしたようだ)、なかなかレコード決着のハイレベルなレースだ!って、綺麗に振り返るには個人的にはちょっと難しいレースになっちゃったかなって感じ。
色々なアクシデントが起きた2025年のジャパンカップだったけど、とりあえず大きな事故が起きなかったことは本当に良かったよ。
まだまだ2025年のG1レースは続くので、強い馬たちによる素敵なレースが見られることを楽しみにしていきたいね。