二十四節気は冬至をむかえました。
一年のうちもっとも日が短いである冬至を境に、「一陽来復 (いちようらいふく)」となります。太陽の出る時間が長くなり力が回復していくとともに、わたしたちも元気になってゆきます。
わたしは特に太陽エネルギーに左右されやすい体質なようで、くもりや雨で世界が暗いと元気が出ません。日照時間が短くなると睡眠時間が長くなり活動がにぶくなります。日が伸びることは体調面でもうれしいことです。
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12/24にシーズンインしてきました。
かぐらスキー場です。前の週はロープウェイ3時間待ち、入場制限になるほど人があふれかえっていたようですが、他のスキー場がオープンしたこともありかなりすいていました。リフト待ちもなく快適。
前日に雪が降ってくれたのでふかふかの新雪でした。昨シーズンの今頃は初級コースでへっぴり腰になってすべっていたので新雪を楽しんだりする技術がありませんでしたが、今シーズンは非圧雪に入って遊べるように練習していきたいです。
しかし全然雪が降りませんね。暖冬は困ったものです。
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梅のつぼみがふくらんできました。
冬休みに入っています。やることはひたすらに片付けです。
わが家はわたしと同居人と2人の人間が暮らしていますが、2人ともとにかく趣味が多く物が多い。この家には五月雨で引っ越してきたため荷物が整理できておらず倉庫状態になっています。
夏休みもまるまる1週間片付けをしましたが、冬休みも片付けです。いまは片付けをするためのスペースを作るための片付け、が少しずつ進んでいます。気長にやっていきましょう。
朝と夕方は地域の人間からごはんをもらってるねこちゃんたち。わたしはあげてないですがその時間帯になるとソワソワと近づいてきます。まちがえてるぞ。
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それではみなさん、よいお年をお迎えください。
東京下町より愛をこめて。