先々週、1年ぶりくらいにSwitchに電源を入れました。
暑いとアクティブにアウトドアを楽しみますが、寒いと引きこもりゲーマーになってしまう地球への適応度1000億点満点なわたくし。今年の冬は特にこれといってやりたいゲームもなかったので、とりあえず発売されたばかりでデカデカと売られてた表題のソフトかいました。
プレイしてみると、あ!こんなのでイイんだよな!ってゲームでした。美麗なグラフィックも、広すぎるオープンワールドも、オンライン接続も、わたしには何もかもいらないんです。
そう、多分わたしがゲームに求めてるのは、ゲームをプレイするというアクティビティを体験することであって、クリアやコンテンツの内容は二の次なんです。ただただ、ふゆの寒い日に暇でしょうがなくて、ゴロゴロしながらゲームに興じては時間を無意味に消費するという贅沢を味わいたいんですよね。ふだんはタイムマネジメントにゴリゴリな人が、時間を忘れてイイ加減に過ごすって最大限なご褒美なんです…っていうのはさておき。
スターオーシャンも序盤めちゃくちゃハマったんですが、中盤まで来た瞬間にゲームシステムの規則性とか、開発者の癖みたい細かいところも見えてきちゃって、もう純粋に楽しめなくなってきちゃいました。シナリオ的には一番よいところですが、いくらでもネットに纏まってるし、そちらを読んだ方が早い。
あぁ、捻くれているというのかなんなのか。とにかく自分は頭で物事を考え過ぎてしまい、無駄なことを楽しむことがド下手なんだとはおもいます。
まぁ、てきとうに飯食って、ねます。