中学生の時に書いていた日記があり、それは捨てたと思っていたのが、あったのでそれだけで安心した。一時期、記憶には書いていた事は覚えていて、あの時の私どうだったか?と思い出して捨てた事を後悔していたけれど、少しページをめくって読んでみたら、大した事なくて好きなミュージシャンのことや友人との悩みなど、今と対して変わりなく、自分は案外「大丈夫」であった。
自分が思ってるほどロマンチックでもないし、憂鬱でもないし、それなりに楽しんでると思った。だけどまるで友達に話しているような会話で、楽しいことも、悲しいことも、それほど仲のいい友人がいないし、親にも相談できないものを一人で共有している気がした。
正直、このような場所を好むのも昔からで一人でひたすら話してて、楽しいのだ。否定もなければ同意もないが、私は一人遊びが得意でそれが好きでもあるのだなと過去の日記を見て思ったのだ。今年からアナログの力というのはあるなと思い、手帳やノートによる感情や行動の予定も立てていこうと思っている。
感情の変化、環境やお金、健康、仕事や人間関係。そのようなものを整理できたらと思う