イサベラ
エルサ好きな人には全員刺さってるはず。完璧お姉ちゃんだと自分でも思ってたけど、ミラベルとの喧嘩で本当の自分を見つけてそれも愛せるようになるのいい。
ギフトが最初の3つ子は「治癒」「天気」「未来予知」と生活を実用的に助けるものだったのに対して(おそらく)初孫が「花を咲かせる」ギフトだったのはミラベルのように「家族の役に立ちたい」と強く思わせたんじゃないか。そのためにどんどん完璧を目指して、家族の望む形に自分を追い詰めて行ったと思ってる。だからこそ着飾らずにいるミラベルと気が合わなかったんじゃないだろうか。次女のルイーザが「力持ち」とまた実用的なのも拍車をかけていそう。
好きだイサベラ🫶
ルイーザ
曲がとてもいい。かっこいい。
筋肉ムキムキの女性好きなのでこういうキャラがディズニーで出てくれて嬉しかった。でも弱音を吐きたくなくて、力が弱まると辛くて泣いちゃうの妹感あってかわいい。
マドリガル家の中でもトップ3には入る頼りやすさだから相談できる相手が少なかったのかも。両親ならやさしく聞いてくれそうと思ったけど、ミラベルへの心配が強くて他の子を気にかけてあげる余裕なかったのかな。
フリエッタ(ママ)
大好き。ママ。
ギフトの詳しい能力は分からないけど、見た感じ「フリエッタが手渡した食べ物を口にすると治る」っぽい。
気付いた時震えたんだけど、エプロンの両ポケットに薬草たくさん入ってるんだよね。だからおそらく医学の勉強もしてそう。手渡しだけで救える数は限られてるから自分のギフト以外でも人を救う方法を考えてたんじゃないかと勝手に妄想して好きになってる。
それからディズニーとしては珍しく何が起ころうとずーーーーっとミラベルに愛を伝えて誰よりも大事にしてくれてたのが本当に嬉しかった。あの歳までミラベルが腐らずにマドリガル家で生活できたのは絶対にママの力がある。カシータが崩れた時もすぐにミラベルを真っ先に助けようとしてくれたしね。
お父さんも変人で頼りないふうに見えて、心から愛して味方でいてくれてのは本当に救い。あんなヘラヘラしてるのにビジョンがおばあちゃんに見られてミラベルが責められた時に、長であるおばあちゃんではなくミラベルの味方として強く反発してくれての強い愛を感じた。今回の両親ほんとうに好き。