
多少の遅延はあるけどほぼ問題ない。それ以上に快適すぎる。
必要なアイテム
iPad
UVCキャプチャーボード
HDMIケーブル
UVCキャプチャーアプリ(CamX)
UVCキャプチャーボードはUGREENのやつを使っている。
HDMIケーブルのやつだと2,000〜3,000円で買える。USB-Cのやつもるけど、それだと6,000円くらいしたので断念。ドックが不必要になるから、携帯しやすくなって便利なんだけどねぇ……。ただ、Switch用の電源供給コードも必要になってくるので、ケースバイケースかも。まあ値段が値段なので、新型Switchの仕様次第で考えてもいいかも。
接続は簡単で、「Swich(ドック)→HDMI→UVCキャプチャーボード→iPad」の順に繋げる。繋いだらUVCキャプチャーアプリ(私はCamXを使用)を起動・制限を許可したらいけるはず。
iPadでの使用感・メリット
遅延のはなし
遅延は多少あるけど許容範囲。
FitBoxing 2のころは遅延がひどかったんだけど、iPad OSが上がったからなのか、FitBoxing 3で当たり判定が緩くなったからなのか、遅延がだいぶマシになってる。
遅延はあれど、後述するメリットの方がでかいのでこのまま継続する予定。
ケーブル1本抜き差しすればいい
今までモバイルモニターを使っていたけど、モバイルモニターの電源供給とHDMIの2本を抜き差しする必要があった。それがiPadに1本繋ぐだけで良くなった。すごい楽ちん。
さらにPC用キャプボも経由してたので、床はケーブルが散乱している。でもこれなら1本で済むんだよ!(大事なことなので2回言いました)
iPadを充電しながらできないのはデメリットだけど、プレーする前に充電すればええやろの精神。
スクショ撮影→転送が楽ちん

Switchのスクショ転送はめちゃくちゃめんどくさい。Switchに保存しているスクショをPCやスマホに転送し、そっからSNSに投稿をしていた。でも、iPadのアプリなら、スクショをそのまま「写真」アプリに転送できる。プレイが終わったらSNSでそのまま投稿できる。便利すぎひん……??
ちなみにこのスクショたちもiPad経由で送信している。iPadキーボードも入手して、iPad生活が捗りすぎるぜ!
Bluetoothイヤホンを使いまわせる
SwitchもBluetoothイヤホンが使えるけど、遅延があるのと別途接続する必要があるのでめんどくさい。けどiPad側でBluetoothイヤホンを設定すれば遅延は多少マシになるし、なんなら新たに接続ポイントを設定しなくてもいい!やったね!
最後に:iPadが手放せない
ということで、しょうもないゲームのお話でした。こいつのおかげでゲーム正月が捗りまくり。ポカポカのお部屋でいっぱいゲームしようねぇ〜!