育休から復職しての1ヶ月

yy_yank
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復職してからの1ヶ月が終わろうとしている。会社での変化は目まぐるしく、この3ヶ月の間でもいろいろなことが起こっていた

どの会社であれ、変化というのは大なり小なり起こるのだろうと思う。が、やはりその差分を拾っていくキャッチアップというのは、なかなか大変だった

そもそも、キャッチアップ以前に労働するということを身体が忘れていた。こんなにも労働はしんどいなんて。

3ヶ月も休むと、人間は労働を忘れる。

例えるのであれば、長期間引きこもった後にスポーツをするような息切れ。ろくに車に乗っていなかったのに、急に高速道路に乗って加速を余儀なくされるような状況。スピードに乗らないと事故になる。

かなり大げさな表現ではあるが、そのぐらいに社会復帰というのは、同じスピードで歩むしんどさを突きつけられるものであった。

なんだかんだ妻にも負担がかかる。大人2人が育児にスタンバイしている状況と、フルタイムで働いてる一人と育児にフルで向き合う一人、という状況では大きな違いがある。

結論、無理せず走るということに尽きる。自分は今までのように走るには背負うものが増えているということ。家族という船の状況が変わる中、常に同じようなパフォーマンスというのはなかなか発揮できない。それを何よりも自分が一番に理解する。理解した上で行動するということが大事だなと思う。

これを他者に理解せよというのは傲慢にも思うし、事情を説明した上で受け入れられるところと許容できないところを色々な人と相談して折り合いつけてやっていく必要があるんじゃないかと思っている。

家庭の時間も仕事の時間も限られるので、その時間の中で、いかに自分の価値を発揮できるか。価値を出せるような努力や行動をしていくしかないかなと思っている。出し惜しみとかでするのでもなく、手を動かすことは続けつつも打率を上げていく意識をしないといけないかなーみたいな。

でもなんだかんだ、仕事は楽しいし、プログラミングさいこ~。子供もカワイイし家族と過ごすのも楽しい。これに尽きる

つまりアレです、美味しいビールが飲みたい。焼き鳥とかとともに