一発目に何書こうか~と10秒考えたけど、昨日からRECORDで出された「hey you」で頭がいっっぱいなのでそれの感想を書こうと思う。
ちなみに long for you / hey you 、どちらも映画【クローサー】からインスパイアされた曲らしく、私は未鑑賞で映画との繋がりが分からないのであくまでも「曲だけを聴いた感想」になる
まず聴いて驚いたのが「これまでのRECORDと歌い方が全然違う」っていう所ね……。分かりやすい例えを出すならば、
ice.cream、Love Untold、Contradicting
この3曲は若干ラップパートのように詰め込むような歌い方をされているけど、今回の2曲はそういった箇所が全くない。完全に歌を、声を聴かせにきてるような楽曲でもうなんか、全然苦しくなったし、
マイナス要素を撒き散らかしたくはないから詳細は伏せるけど、この日にひょんじんさんの事でトンデモ案件が発生してテンションが地獄に行ってたからそれも含めて袖ぐしょぐしょになるまで泣いちゃった
話を戻すと、1曲を通してこういった歌い方で来るのは꼬마별以来なんじゃないかと思う。
ゆったりとした曲と彼の声の相性がとにかく抜群なんです…。ブレス多めでウィスパーボイスっぽいし、その声質と彼の個性であるあの発音が、より曲の雰囲気を増幅させるというか……。가려줘、DLMLU、Lost meのパート達もほんっっとに好きでㅠㅠ
だから1曲まるっとそれらを堪能出来るってだけでもう無理なのに、メロと歌詞が天才極まりなくてなんかもうなんで皆これ聴いて平気でいられる?????←独りよがりムーブ
long for youとは打って変わり、少しアップテンポで途中で入るシンセのような音、歌詞も一目惚れをした様子が書かれていて
「僕と会話してみようよ、一緒に歩いたりしない?」「君の香りを感じる度に、息をするだけで満たされるんだ」「もし君が愛を知らないのなら、僕は僕達の為にベストを尽くすよ」
とか言っててもう全然無理じゃない?!!!?なんでみんなこれ聴いて平気なの?!?!!!??←いい加減落ち着けよ
劇中の最初の方に出てくるシーンを見てhey youの作業に取り掛かり、最後まで見ていくうちに感情が変わってlong for youになった と言っていたのを見て、この2曲の温度差が激しいのも頷ける。てか知らぬ間に映画1本で2曲も作れる程の作曲スキルを身に付けてるってのも爆泣きポイントなんだよ~~
ていうかめちゃくちゃアホな発言するけど、hey youを数十秒聴いただけで「あっ、自分はこの人に出会うべくして出会ったんだ」と思ってしまったというか…
【ひょんじんさんが作るから好き】ではなく
【好きな音楽をひょんじんさんが作ってる】
っていうのかな~…
当時Contradictingもしばらく狂ったように聴いてたんだけどhey youのドンピシャ具合が凄かったから「なぜ…?」と考えた時に、「彼が好んで作る音や歌詞が元々自分が好きだった雰囲気にかなり近いものばかり」という事に気付き(今更)、
もちろん「彼が作るから好き」という後天的な理由もあるんだけど、そういう先天的な好みの合致?みたいなものを感じてしまって、上記のようなアホ結論になってしまった
いやずっと何言ってるかわからん、どういう事?papago、これ翻訳して
でも自分が彼に強く惹かれた理由はそういう部分もあったからなのかなあと思うと合点がいく気がしなくもないんよ…
いやなんか決して「シンパシー感じる><♡感性一緒かも><♡」とかいう罰当たりのような軽率理論では、まっっったくないのよ こちとら真剣なんよ(それもそれでどうなのか)
とりあえず、しばらくはhey youしか聴かない日々になりそうだね という話