16歳の時に初めて「プラダを着た悪魔」を見た。その頃から洋画を少しずつ見始めるようになっていて、それが"好きなもの"に変わるまでそう時間はかからなかった。
その時からアン・ハサウェイがずっとずっと大好きだった。ハリウッド女優で唯一好きな存在で、彼女が出演している映画はほぼ見たぐらい。上記の映画に関しては何十回見たか分からない。プラダを着た悪魔 のおかげでMet Galaの存在も知ることが出来たし、アンに出会えた事で洋画をたくさん見る事が出来た。
そんな彼女もVERSACEのアンバサダーを務めていたから、ひょんじんさんが就任した時「これいつか邂逅するんじゃないか…」と思ってたんだけど、こんなに早くその日が来るとは予想してなくて「隣の席に座っている」「同じ画角に映っている」これだけでも大焦りだったし、既に正気ではなくて(正気ではなくて)
それからしばらく経った先日、その時の様子が収められてるであろう動画がアップされ。多分ひょんじんさんの誕生日だったかな?感情がデカくなっていたので「普通に今見れん、あとで見よ」ってリストにいれたんですよ。そしたらTwitterがご丁寧にネタバレツイートを流してくれまして、ひょんじんさんとアンが握手しながら話してるシーンが目に入り0.2秒でブロックをし。(ごめん)
その日はぴりぺんの友人がセンイルカフェ巡りに付き合ってくれていたのだけど、友人にも何も言わずに一日を過ごしたんです。記憶に留めておくことすら無理だから消し去ったんです、無理矢理。
友人宅に戻り帰り支度をしている時、「ねえこれ!!!!」とバカデカビックリ声を出してスマホを見せてきた友人。なんだよと思いながら見たら、私が0.1秒で閉じたそのシーンだった。しかも音声あり。(ちなみに友人は、私がアンを女神だと崇めている事は知っている。知っているからこそ見せてくれたのだと思う。)
ここからはもうお察しの通りですよね(遠い目)
現在進行形でだいすきな人間が並ぶことあるんだ、私の中でこんなにも特別な2人がこうして握手をし、会話をする瞬間をリアルタイムで見れることあるんだ、てかひょんじんさんって映画好きだからアンが出てる作品も絶対に見てるよね、スクリーン越しに見ていた大女優と対面する所まで彼は来れたんだ、来てるんだ、そっかそっか、なるほど
↑これで2~30分大泣きした
本当に真面目に言うけど自分でも流石にヤバいと思ったよ、流石に 理解出来る点が何一つないもんね 連日の疲労のせいもあったと思うけどそれにしてもそれだけで2~30分大泣きする24歳ってどうなの?
なのでこの動画はあと1ヶ月は置いておこう、見ないようにしよう、という結論に至ったし「限界まで拗らせにきてるな」となって余計グッッ…となってしまった。自分が1番理解しなきゃいけない所なのに全然分からなくなってきてて、もはや最近静止画しか見れてない 喋ってる所見れない いや見たとしても内容を聞き取れる訳では無いのでアレなんですけど、無理なんだよね(そうか)
いや、数日後に本国ペンミ控えてますけど大丈夫そう?