
先日のプロアイズ走行会 TC2000、新しく加入したHeroRacingの一員としては、初めての走行会となりました。
まぁ、正直、コンディションはあまりよくなく、タイムは仮想べストからすると、もう少し伸びても良かったのではないか、と思うところもあるのですが、とりあえず、1分5秒412。
総合順位は9位であるし、HeroRacingからは3人参加したのですが、控えめに言ってダントツにトップです。
HeroRacingのチーム員としては、リザルトに相応の結果は残せた、と思っているので、悪くない結果、だとは自負しています。
走行後、チームメンバーと食事をしながら反省会。
他のチームメンバーは二人ともベスト更新、特にAさんは目標である1分10秒切りが目前、と大きな躍進をしたのに、
このクソ雑魚ナメクジはベストの0.5秒落ちです。
まぁ、自虐ネタはこの辺にして
反省会で言われたのは、私のスイスポは速かった、とかスイスポでハイパワー車と互角以上に走れるって凄い、とか最終コーナー、どうやったらあんな速度で走れるんですか、とか、まぁ、割と賞賛されました。
ところが、私は捻くれ者の照れ屋なので、素直に賞賛を受け取れず、『ありがとうございます』とは言うモノの、まぁ、真正面から聞くのではなく、どこか斜に構えてしまいます。チームメンバーは素直に賞賛してくれてるので、私も素直に賞賛を受け入れるべきなんだろうけどなぁ、だいたい、こーゆーところで、斜に構えるのってカッコいいとは思えない。
まぁ、こーゆーところで照れ屋なのを発揮して、あとで損をするってパターン、なぜかラノベのキャラでよく見た記憶なんですが。イリヤの空 UFOの夏の榎本とか。逆に水前寺なんかは調子に乗って高笑いしそう(白蛇のナーガも高笑いしそうだな)
Twitterでも同じ傾向
やはり速い、と賞賛されてはいるのですが、特にTwitterだと上には上がいる、と言う意識がどうしても抜けません。結果的に上のことが気になって、人の賞賛を素直に受け取れなくなっています。
逆にTwitter上では自虐が高じて『お買い物カー』とまで自称するようになり、これはもう、他の人からしたら『お前のようなお買い物カーがいるか』とツッコミ待ちの状況であるのですが、冷静に客観的に見た場合、これってあんまり健全な状態じゃないなぁ、と思うわけです。
もう少し、他人の賞賛は素直に受けいられるように頑張ろう(そこを頑張らないといけない人間って、どれぐらいいるのだろう。凄く少数派だと思うのだけど。