UQからauに乗り換えたら、お金相談が無料で受けられる、と言う電話が掛かってきました。
まぁ、割とお金には困っている方ですので『資産運用しようにも種銭がないですw』とお断りしようと思ったところ、その種銭の作り方から相談できる、とのこと。
お金に困っているのは方便ではなくて本当ですし、タダで受けられるなら、まぁ、受けてみるか、と思って受けてみることに。
まずは車にかかるお金と日常生活に使うお金を分ける
私の趣味は車です。そして、車にかかるお金が膨大であるため、我が家のエンゲル係数は極端に低いです。
一般的にエンゲル係数が低い家庭裕福、とされていますが、うちは貧乏ですw
そのことを相談したら、『趣味に使うお金と生活にかかるお金をわけて、生活に必要なお金を明白にしましょう』とアドバイスされました。
可能であるなら、クレジットカードを使うなら、趣味に使うカードと日常生活に使うカード、完全にわけて明細を完全分離した方が良い、とアドバイスされました。幸い、私は三井住友ゴールドNL、と言うカードをメインに使っていまして、このカード、VISAブランドとマスターブランドの2つのブランドを持っています。このVISAを車用、マスターを生活用、としました。
マスターを生活用にしたのは、マスターカードの場合、auPayにチャージができるからです。
また、車用のお金はなるべくボーナス払いにして、毎月の生活費を圧迫しないように、とアドバイスされました。月々のお金にゆとりを持たして、徐々に貯金していく、と言う作戦のようです。
ある日、担当のファイナンシャルプランナーから、病欠の連絡が
この時は、あまり深く考えず、お大事に、と行って終わりました。
その後、私の担当のファイナンシャルプランナーは退職することに……
退職するため、相談を打ち切るか、後任を充てがうか、選択を迫られました。
まぁ、私としては趣味と生活のお金を分ける、と言う発想は随分楽になりましたし、資産運用とか興味はなかったので、ちょうど潮時、と思って終わりにしました。
しかし、あとから考えると……
あまりにタイミングが良すぎるなぁ、と。病欠の次の連絡が退職です。うがった見方をすれば、病欠ではなく転職活動でドタキャンされた、と考えてしまいます。
もっとうがった見方をすれば、私の資産状況を見て、これはお金にならない、と判断されたのかもしれません。
実はこの時、車の修理が長引いている状況で、カードの支払いがガッツリ上がっている状況でした。ファイナンシャルプランナーがどこまでできるのかわかりませんが、クレカの信用情報等を取り寄せられるなら、私の出費が極端に増えていることを感づいて、お金にならない、と判断されたのかもしれません。
まぁ、これはあくまで穿った味方ですが、通常の企業であれば、担当者が退職するとなれば、後任を用意するのがフツーだと思いますが、打ち切りか後任を充てがうか、顧客側に選択させた時点で切りたがっていたのかな、と思ってしまいます。最後の選択も『このまま相談を終了するか、後任を充てがうことも出来ますが……』みたいな言い方でしたし。
転職、と言うのも私の相談を打ち切りたい口実だったのではないかなぁ、と。
まぁ、それが本当だとしたら、ちょっと不誠実な対応かなぁ、と思わなくもないですが、こちらとしても変な金融商品買わされる前に辞められたので、結果的にはwin-winだったのかなぁ、と思ってます。
実際、車にかかるお金をクレカをわけたことで、月々の生活はちょっと楽になりましたし。
まぁ、ちょっとこの冬はお金を使いすぎて、また貯金を溶かすことになりそうですが(^_^;)