昨今、車はどんどん大きくなっているわけですが、とりわけ大きく育ったと思うのが、ホンダのシビック。
EK9(初代シビック タイプR)なんてN-ONE RS(軽自動車)より安かった……
もはやネタみたいな話ですが、EK9(初代シビック タイプR)って、今のホンダの軽スポーツハッチバックであるN-ONEのRSグレードより安かったんですよ、タイプRが。
ちなみにEK9が199万円、N-ONEが206万円……。
当時のホンダの技術の粋を集めたライトウェイトスポーツが、現代の軽自動車より安い現実……さぞN-ONEと言う車は凄いのでしょうね(白目
ちなみに現行のシビック タイプR(FL5)は499万
500万を切るバーゲンプライス(白目
ホンダさんの良心ですね(白目
もともとシビックって『市民の』っていう意味
つまり大衆車を意味していたんですが。昔で言うと、カローラと殴り合ってたポジションですね。
ただ、そこは流石スポーツのホンダ。3ドアハッチバックだったり、スポーツモデルはVTEC積んでいたり、とスポーツ色を全面に出して、スポーツのホンダを象徴するモデルであった、と思います。大衆車からしてアグレッシブ、これこそがスポーツのホンダ!!
で、現行のシビックはと言うと……
幅1.8mを誇るビッグな車になってしまいました……。ちなみにタイプRは別物で1.8mなんて余裕で超えてますw
幅1.8mって先代の22クラウンとほぼ同じ幅ですよ。つまりシビックはクラウン並w
言い換えれば、ついに市民が国王に追いついた……革命やんけ(^^;