ほとんど筑波サーキット(TC2000)しか走ってないな(^^;
走った結果
タイムは11月の1分6秒091⇒1分5秒599まで上がりました。
2か月で0.5秒のタイム短縮、まぁまぁかと思います。
特にこの間に車はメンテナンスのみでアップデートはしていないので、ほぼドライバーの技量のみでタイムをあげることができたのは嬉しいポイントです(´∀`*)
特に12月が酷かった。
12月はミニサーキットこそ、タイムを大幅にアップできましたが、肝心のTC2000ではタイムを落としてしまいました。一番速くて1分6秒7、とベストタイムの0.7秒落ちと言うのは、結構ショックです。スランプ、と言う言葉が使えるほど速くないとはいえ、ちょっとスランプと泣き言を言いたくなる状況でした。
この状況が実は年明けまで続いていました。いや、もう当時はかなり凹みましたよ(凹んでばかりはいられない、と思いはしましたが、なかなか切り替えられず(^^;
プロに相談した
いつもお世話になっているプロアイズ走行会では別途有料ですが、プロのアドバイスを受けられます。ここで現状を説明して泣きつきましたw
具体的にはタイヤの空気圧を12月から落とし気味で走っていたのですが、これをベストが出た時の値に戻そうかと。プロからのアドバイスに関しては、私が使っているブリヂストンのRE-71RSと言うタイヤは硬いので、タイヤを潰しやすくするために、空気圧はそこそこ低めで問題ない、と。で、比較的調子が戻ってきたところで、少しずつ空気圧を落としてベストの空気圧を探る、と言う作戦に出ました。
そうしたら、この作戦が功を奏して6秒を切って、雲の上だと思っていた5秒台へ(´∀`*)
……まぁ、プロに実際乗ってもらった結果、うちの車であれば、3秒も夢ではない、と言われてしまったので、5秒じゃなぁ、と言うところですが。
その後も座学とメールでのやり取りで、具体的なアドバイスをいただき、別の走行会に臨んだ結果、さらにタイムを伸ばして1分5秒599、5秒台中盤までタイムを伸ばすことができました。3秒が出せる車で5秒台なので、道半ば、と言うところですが、着実にタイムアップしていることは、嬉しいことです。
幸先の良いスタートになりました
いや、実際のところ、今年一発目の走行会では、やはり7秒台しか出ず、これはダメだぁ~と言う気分になっていたのですが(^^; その後、プロのアドバイスを受けてから順調にタイムは伸び、1月の始めと終わりで1.5秒のタイム短縮、1月は3回走ったので、走行3回で1.5秒のタイム短縮は幸先の良いスタートと言ってよいと思います(´∀`*)
モータースポーツの本格的なシーズンは気温が上がりきらない3月まで、人によっては2月までがシーズンです。そこまでに当面の目標である1分4秒台まで届けば良いな、と思っています。