先日、筑波サーキット(TC2000)で1分5秒台を出しました。
見出しからわかる通り、車の話ですw
ですが、一般論にも通ずるかな、と言う話でもあります。趣味全般、それなりに打ち込んでいる人なら、誰しも通る道なんじゃないかなー、と。
1分5秒台、と言うと出す前は雲の上だと思っていました。
ですが、実際に出してみると、『ああ、まだ上には上っているんだなぁ』と痛感させられます。
以前、1分7秒台だった頃、1分5秒台の人に『1分5秒台って最速勢の一角じゃないですか』と言ったことがあります。その時は『いやいや、5秒台なんてフツーですよ』と返されましたが、てっきり謙遜してたのかと思いました。が、実際に自分がその領域に入ってみると……なるほど、確かに遅いとは思わないけど、最速勢とはおこがましいな、と。
例えて言えば、少し小高い山の山頂には登った感じです。上を見上げれば、雲の上には、まだ天上人がウジャウジャいるな、と。果たして、私は雲の上に到達できる日が来るのだろうか?
こんなこともありました。
速い人のセッティングは速すぎて参考にならないって話をしていた人がいて、めっちゃわかるってリプしたら、
と、返されてしまいました……(-ω-;)
いや、半分冗談だったとは思いますよ?でも、一般的に見たらもう速い部類に入ってしまうみたいです……。なかなかに難しい……(^^;
最近はセッティングの話を聞かれることが増えました。
車のセッティングの話、聞くことが多かったんですが、最近は聞かれることも増えてきています。たぶん、筑波4秒の人は速すぎて参考にならないけど、筑波5秒ぐらいだと、参考になりそう、と思われているのかもしれません。
あなたなら扱えるでしょ?
これを言われることも増えました。例えばセッティングやパーツの話を相談した時に、そんな過激なパーツ扱えますかね?と聞いたら、あなたなら問題なく使えるでしょ、と。
どうも周囲から、それなりに上級者……とまでは言わないけど、中の上ぐらいには見られているようです。いや、中の上って主観的に見てもそんなもんだろ、と思わなくもないですが(^^;
だんだん会話の内容がハイレベルに(^^;
セッティングやドライビングの話がハイレベルになってきているのは感じます。サーキット走行会でプロのアドバイスを受ける機会があれば、必ず伺うのですが、最近は『そんな高度なことを求めるの(^^;?』と言うアドバイスが増えてきました……。まぁ、プロの目から見て、できると思ったからアドバイスをいただいているのだと思います(ポジティブシンキング
たまにはクソ雑魚ナメクジムーブをかましたい……
実際、雲の上にはまだまだ雲上人がウジャウジャいるので、クソ雑魚ナメクジでしょ、と思っているのですが、山の麓にいる人たちは、そうは思ってくれないようです(^^;
確かに山頂にいる人がクソ雑魚ナメクジムーブかましたら、麓にいる人たちは立場がないでしょう。失礼にも当たる、と思えば、クソ雑魚ナメクジムーブは控えないと……と最近は戒めてます。
必要以上に自分を大きく見せる必要はない
でも、過小評価もまた、他の人に対して失礼に当たる、と思うと自己に対する適切な評価、と言うのは必要なのだな、と改めて思います(`・ω・´)