imgix は画像をオンデマンドで処理するクラウドサービス。アプリを開発するときは画像を扱うし、大抵はその画像を AWS S3、Coudflare R2、GCP CloudStorage などのオブジェクトストレージに保存するけど、imgix はそのオブジェクトストレージと繋いで、その画像を元にこの画像はロゴを入れてみたいにURLにパラメータを指定するだけで、簡単にロゴを入れられるし、サイズを変えたり、画像を丸くしたりできる。あと動画にも使用できる。オブジェクトストレージと繋いで画像をオンデマンドで処理するようなサービスとしては世界で一番使われてる。日本だと さくらのクラウド が ImageFlux という似たようなサービスを出してる。
shadcn/ui は内部が Radix UI だけど、JollyUI は React Aria Components によって実装してる。shadcn/ui と互換性があるように開発を進めてるけど、まだコンポーネントの数的にも足りてない。ただ React Aria Components の方がアクセシビリティに配慮されてて、デフォルトで国際化対応もできてるし(Date Picker 見ても日本語対応されてる)、そもそも React Aria Components の方が Radix UI よりコンポーネント数が多いから JollyUI のほうが良いかも。
skia という Google が開発してるグラフィックエンジンがあって Flutter にもデフォルトで採用されてる。Flutterは新しいグラフィックエンジンに置き換わるけど、React Native は今後 react-native-skiaを使える。従来 React Native の2Dのグラフィックスとかアニメーションのごりごりなのは重かったけど、それが解消される。