畑の隅で金属のトタンが3枚寝そべった上に、何の虫のフンなのか小さいカプセル型の土の塊がたくさん散らばっていたり、大型の幼虫が溝に沿って土の中で冬眠をするような何年降り積もったか分からない高さ7-8cmの土の中で、長さ20cm弱の周囲両手の人差し指と親指でわっかを作るくらいの大きさの、何の種類か分からないさつまいもがトタンに沿い横たわって成る形で成っていた(普通栽培よりも安定した大きさと感じた)。
すぐそばにカスカスガヤがぼうぼうに生えていたり、温かい季節は雑草が生い茂っているために雨風がしのげ、かつトタンがすぐ下にあることで排水性と通気性がよくなった結果、虫や微生物たちとって住みやすい環境になっていたがゆえにさつまいもが大きく育ったか?
トタン以外だと虫のフンもなければ、幼虫もなかなかでてこないので、それなりに効果があるのではという仮説。
あれ?トタンは重なっていたんだっけ?トタンとトタンの間に芋がなっていたんだっけ?ダンゴムシがいたから露出はしていたのかな? 草が生えていたような気がするからやはり露出していたか?