今日からしずかなインターネットを開始しました
本当に静か
エンタメはノーガード客ばかり?
さて、今日は使う力というか浪費のプロが頭の中がお花畑になってしまった時に狙われやすいという話
https://news.yahoo.co.jp/articles/324b58148132466bb2d66f6a2206ba3dfd85c4b5
「23日夕方、横浜市のライブ会場「Kアリーナ横浜」で女性が何者かに刺される事件がありましたが、女性を刺した人物は逃走しているとみられることが新たに分かりました。」
コロナ以前から日本のエンターテイメントは持ち物検査がほとんどなく、ゆるゆるです
ここでいうエンターテイメントとは、ライブや演劇、映画などです
ここ8年ぐらい、僕はバスケを見に行くことが多いのですが、必ず持ち物検査があります
エンターテイメント系はほとんど、持ち物検査がありません。びっくりです
イベントの主催が観客の保全を全うするには、警備を増強する必要があり、あまりにチケット額が不足しています
チケットを買った瞬間、いつに刺されても自己責任と明記しておいた方が良いような
そうしたら、誰も行かなくなりますね
問題は大衆の考え方にある
ここで問題になるのは、イベント主催の考えではなく、参加する観客の考え
警備増強したことにより高価になったら、見に行かないとなる、大衆のいい加減さです
何より自分が可愛いのが大衆
大衆を対象に収金、価値を提供する商売の難しさを改めて感じます
欧米を見ると当たり前のように持ち物検査があり、手持ちのバッグは縦横30センチまで
水は持ち込んでも良いけど、ペットボトルすら紙カップに移し替えになることも多い
銃器や投げた時に誰かが怪我をする恐れのあるものを極端に制限しています
そのため、一眼レフカメラなど大型の機器もアウト
日本もこうしなきゃダメよね
そのうち、そうなるでしょう
2023年12月から、そうならないかなと思って投稿してみました
追記 この騒ぎは虚偽だった
「神奈川県警は26日、横浜市西区みなとみらいの音楽専用施設「Kアリーナ横浜」で23日に刺されたとする女性(48)=大阪府=の被害申告は虚偽だったと発表した。女性は刃物のようなもので腹部を負傷し入院していたが、県警に「自分で刺した。悩みがあった」と話しているという。」
人騒がせな人ですね。
人がたくさん居てる場所だと、注目が集まると思ったのでしょうか。
エンタメ界を引き締める意味では、それなりの役割があったのかも知れません。