4月24日

zubora
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昨日、お金のメンタルブロックの外し方について、素敵なお話を聞かせてもらいました。ただ、ちょっとわたしの脳みそがぽんこつすぎたので、ちゃんと理解できているかは謎なんだけれども……。

感じたことは、お金の問題って『お金そのもの』の問題じゃないんだなあ……ということ。教えてくれた方が言ってたけど「一万円札を赤ちゃんに渡しても興味示さないしクシャクシャペッてするよね」って。お金そのものって、国がなくなれば価値がなくなるし、お金はあくまで価値の代替物なんだよなあ……。お金の問題、あるいはお金"が"問題だと思ってることって、実はただお金という「表現」がわかりやすいだけで、その裏にある主語のない悩みやネガティブが『お金へのネガティブ』として現れてきているだけ、と理解した、かな。

例えば、お金の切れ目が縁の切れ目って言ったりするけど、それって自分や相手にお金があるかどうかじゃなくて、自分が、あるいはその相手が何を求めてるのかちゃんと理解できてなかったり、自分や相手そのものを信頼していなかったり、お金があるから一緒にいるんでしょ、って思うことって相手を見ていないよなーって。もちろんガチお金目当てで寄ってくる人もいるかもしれないけど、そのときはその人からBダッシュで逃げればいいだけの話で、それができないってことはお金そのものじゃなくて、自分の心の中に問題があるんだよね?って。

そもそも、誰もが持っているはずの欲求やネガティブな気持ちに「そういうものを持っていてはいけない」といつも蓋をして押し込めているから、それがお金とか、愛とか、人間関係とか「本当は"欲しい"のに"欲しい"と口にしたり表に出すことは恥ずかしいこと、欲深いこと」と思われていることに対してブロック(ブレーキ)がかかってしまうんだろうな。

本当はセレブな生活に憧れてみたり、そこまでじゃないわって言う人も、例えばやりたいことリストや欲しいものリストを作ったりしたことは一度はあると思うんだけど、叶わないことも多々あってやめた!みたいに。やりたいこと・欲しいものにもお金が必要ならお金にネガティブなイメージがあれば、無意識で「お金が絡むからそれ以上はアウト!」ってブロックがかかって、結局欲しいのに手に入らないってことになっちゃうのかな。

じゃあお金欲しい!ってメンタルブロックを外すには?ってことだけど、結論は内緒にするとしても『そこかあ!』って思ったし目から鱗。

少なくとも、ネガティブな気持ちや認めてもらいたい気持ちって誰にでもあって、本来は子供時代に「見て見て!こんなことができたよ!こんなにできたよ!」ってことを親や周りの人から「すごいね!よくできたね!」と褒めてもらうことで満足して次の上のステージやステップに移れるはずなのに、そこが満たされないままでいるから、「わたしこんなことできたんだよ」から進んでいけなくなってしまうんだな、というのも気づき。一方で他人の承認欲求に構いすぎてもどうなんだろう?という疑問が今湧いたんだけど……質問しそこねちゃったな。

もう少し書きたいけど、頭がまだしっちゃかめっちゃかなので、もう少しまとまったら書き足したいなー。

@zubora
『生きる is 何』を永遠の問いに、うつとともに生きています。自分のことは自分が一番わかっていないことに絶対的自信がある。Everyday&Always、沼人(ぬまんちゅ)。