2月21日

zubora
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今日は二度寝をしました。

7時半からいつも通っているオンライン上のお勉強会のようなものがあったのですが、直前で目を覚ましたのにもかかわらず…。

朝は5時半に起き(1月頃から、あまりの暗さに6時が近いことが増えましたが…)支度をして朝散歩へ。40分ほど歩いて片付けをして、お勉強会に出るのがルーチンなのですが、今日は雨で散歩に行けず、ヨガやストレッチをしているうちに気持ちよくなって、ちょっとだけ、ちょっとだけとお布団に戻ったのが最後でした。まあそういう日もあるよね…。

ここ最近、自分の課題として「詰め込み過ぎをなくす」「タスクに追われない」ことが強く出ているように思います。とある時間管理ツールを使っているのですが、この時間にこれをやる、と決めるため、その時間にできないとストレスになってしまう、ということがしょっちゅう。なのでカウンセリングの心理士さんにも「ぎっちぎちですねえ」と苦笑される始末。

時間を気にせず朝はゆったりとした気持ちで好きなときに散歩にゆき帰ってきたらハンドドリップでコーヒーを落とし、朝の柔らかい光の入る窓際でコーヒーを飲みながら日記をつけたり本を読んだり、今日のスケジュールを決めたり……そんな過ごし方が理想の暮らしなはずなのに、アプリを開いては「次のタスクは……」「これを今やっておかないと、ここでこれができないから、休むのをやめてこっちをしてしまおう」。これじゃあいつまで経っても理想の朝は迎えられそうにありません。

そういう意味では、二度寝はしたけれども、タスクを1つ手放すことができた点では成長でした。自分の体が休みたい!と言っている、その声に耳を傾けられた。それは、わたしにとっては今までほとんどやってこなかったことでした。自分が我慢すればいいから、自分ががんばればどうにかなるから……そんなマインドが今も心にこびりついてしまって、自分の体や心にムチを打つのが当たり前。でも、今はそこから少しでも、自分にムチを振りかぶるのをやめたい。そう思えるようになったのはごく最近のことです。

もちろん、今の環境がそれでも回っていくからということもあります。もし7時半に入っているのが大切な人との約束やミーティングだったりしたら、起きる必要があるしきっと起きるけれど、何が・どれが、自分にとって大事なことなんだろう?と、きちんと秤にかけて選び取っていく。そういうことをもっと意識して過ごしていきたいな、と思う朝でした。

@zubora
『生きる is 何』を永遠の問いに、うつとともに生きています。自分のことは自分が一番わかっていないことに絶対的自信がある。Everyday&Always、沼人(ぬまんちゅ)。